
カラーチェンジサインは、白色のサインに色付きの面材を貼ったものではありません。モジュール内部の3つのチップは、光がアクリルに届く前に混色する必要があり、そのぶん奥行きの計算が変わります。またモジュール単位の制御が必要かどうかで、3機種のうちどれが該当するかも変わります。
カラーチェンジサインの製作 5ステップ
白色が必須かどうかを決める
RGBの白は混色であり、本物の白色モジュールと並べると色味を帯びて見えます。
年間の大半を白色で点灯させるのであれば、白色が独立したチップであるRGBWを指定してください。
混色のために奥行きを再確認する
白色では問題のない奥行き範囲でも、赤・緑・青の色にじみが出ることがあります。
3636RGBWが最小150 mmを公表しているのはこのためです。カラー用途では一般に、範囲の深い側が望まれます。
モジュールごとの制御が必要か判断する
ピクセル制御を前提とした演出は、1系統をまとめて切り替える方式では実現できません。
6515RGB/Wは充填部の内側にICを備えています。他の2機種は系統単位で駆動します。
演出設計の前にカスケード上限を確認する
50モジュールの連結に対して80モジュール分の演出を設計しても動きません。
6515RGB/Wと6615RGBWは1連あたり50モジュール、3636RGBWは片側給電20、両側給電50を公表しています。
発注前に制御プロトコルを確定する
モジュールとコントローラーを別々に購入すると、プロトコルが一致しないことがよくあります。
コントローラーとモジュールの組み合わせは書面で確認してください。連続したラインには、当ラインアップではDMX512ネオンフレックスがアドレサブル製品にあたります。
上記で取り上げた製品

JDS-6515RGB/W
IC内蔵のアドレサブルRGB/RGBWモジュール。65 x 15 x 10 mm、IP68。奥行き80〜120 mmの中型サイン向け。
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JDS-6615RGB/RGBW
バットウィングレンズを備えた厚さ6.5 mmの薄型RGB/RGBWモジュール。60 lm、IP67、1連あたり50個。
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JDS-3636RGB/RGBW
100 lm/Wの1.44 W RGB/RGBWモジュール。IP67、1メートルあたり9個。奥行き150 mm超のサイン向け。
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DMX512ネオンフレックスストリップ、60 LEDs/m
DMX512アドレサブルRGBWネオンフレックス。60 LEDs/m、24 V、450 lm/m、100 mmごとにカット可能、1ロール5 m。
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