
サインがうまく光らないという苦情のほとんどは、順序を誤った1つの判断に行き着きます。空間の奥行きを測る前にモジュールを決めてしまうことです。本サイトの全機種が設計対応奥行き範囲を公表しているため、この判断は単なる照合作業になります。
サインの奥行きからモジュールを選定する 6ステップ
文字ではなく空間を測る
文字の高さは、どう光るかについて何も教えてくれません。
重要なのは、モジュール前面からアクリル内面までの距離です。公表されている奥行き範囲が指しているのはこの距離です。
公表範囲で絞り込む
80-120 mm対応のモジュールを35 mmの見込みに入れれば、明るい点として見えてしまいます。
実測した奥行きが公表範囲に含まれる機種だけを候補に残してください。これだけで通常、25製品が3〜4機種に絞られます。
1個あたりの光束から明るさを選ぶ
1メートルあたりの光束では、何個分の代金を払っているのかが見えません。
絞り込んだ候補の中で、1個あたりの光束と発光面の面積から、その文字に必要なモジュール数が決まります。
配線に対してカスケード上限を確認する
公表上限を超えて配線した長い系統は、末端が暗くなります。
配線を作図する前に、系統のモジュール数を公表カスケード数で割って給電点の数を求めてください。
電源は余裕を持って選定する
高温になるサイン内部で定格上限のまま使う電源装置は、最初に故障する部品です。
1モジュールあたりの消費電力にモジュール数を掛け、その値ちょうどではなく、上回る容量の電源を指定してください。
色の選択を書面で確定する
'白' は、これらの仕様書では3種類の異なる色温度を指します。
公開されている選択肢は、3000Kの電球色から10000Kの昼光色までです。1つを選び、発注書に明記してください。
上記で取り上げた製品

JDS-6616B
170 lm/W、IP68の3レンズ66 mmモジュール。奥行き80〜120 mmの深いチャンネル文字やライトボックス向け。
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JDS-4116B
170 lm/W、IP68の2レンズ41 mmモジュール。奥行き50〜80 mmのサイン向け。
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JDS-1812B
シングルレンズのミニモジュール。18 x 12 x 9 mm、170 lm/W、IP68。両側給電1系統あたり100個。
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JDS-3939B
4レンズの正方形DCモジュール。1個あたり245 lm、IP68。発光面から120〜200 mmの奥行きがある深いサイン向け。
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